去る4月29日(土) 京都市立体育館で行われた剣道六段審査会で、西本英一郎さんと山口直輝さんがともに合格。喜びの言葉を紹介します。
私ごとではございますが、4月29日に、京都府で開催された六段審査において、合格いたしました。これは、平素より、神澤先生をはじめとする各先生方、仲間の剣友に、稽古、御指導いただいた結果が昇段に繋がったと考えております。
六段審査当日ですが、私は、合否に関わらず、稽古してきたことを出し切ることだけに集中して、審査に臨みました。特に、実技においては、「攻めて打つ」ということを意識し、励んできた成果が、概ね発揮できたと感じております。
今回、六段審査において、合格することができましたが、現状に満足することなく、六段としての風格を身につけることや、次の目標に向かって、日々精進していきたいと思います。また、微力ではございますが、教室や市内の生徒達に、少しでも、「剣道」の面白さ、楽しさを伝えて行きたいと考えております。
最後に、繰り返しとなりますが、神澤先生をはじめとする三木市剣道連盟の各先生方、剣友の皆様、そして家族に支えていただいたことに心より感謝いたします。ありがとうございました。
これからも、変わらぬ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。西本英一郎
私ごとで大変恐縮ではありますが、さる4月29日に京都府で開催されました剣道六段審査会におきまして全日本剣道連盟より剣道六段を拝受することができました。
このことは平素よりご指導・ご教導を賜ります三木市剣道連盟の神澤会長をはじめとする各先生方、また多くの剣友のご支援があったからこそだと思っております。
この場をお借りして感謝と御礼を申し上げます。
当日の立会いでは2回とも初太刀を打たれており、なんとか審査に合格することはできたものの、課題が多く残る内容でした。
結果に甘んずることなく、より一層修練を重ね段位に見合った気位・品格を身につけて参りたいと思います。
今後も会員の皆様から叱咤激励をを受けながら共に剣の道を歩んで頂けたらと念願しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
山口 直輝