自由が丘少年剣道教室 初優勝おめでとう!
特に、決勝戦は手に汗握る好試合でした。
全試合結果です。
準決勝・決勝
4月28日の青山公民館での稽古は中止です。連盟行事「市連盟会員高校生審判講習会」に多数の会員の皆様のご参加をお願いします。
第47回東播少年剣道大会が三木山総合公園総合体育館において令和6年3月31日(日)晴天のもと開催されました。東播各地より計34教室・団体延べ93チームが参加し、小・中学生男子、女子の4部で熱戦が繰り広げられました。
開会式では、神澤正輝東播少年育成剣道連盟会長の開会あいさつに続き、大会名誉会長の三木市長仲田一彦さん、大会顧問の三木市教育長大北由美さん、そして兵庫県剣道連盟東播地区協議会西川正行会長があいさつ。選手たちを激励しました。
大柴敏昭審判長注意の後、自由が丘少年剣道教室主将山本莉緒さんが力強く選手宣誓をしました。
21チームによって争われた小学生女子の部では、自由が丘の3選手が大活躍。播磨町少年剣道クラブを破り見事に優勝しました。
寒さもようやく和らいできました。体調に気を付けながら稽古に励みましょう。
11月23日(祝)に行われた、第70回兵庫県優勝大会の報告をいたします。今年度も、三木市剣道連盟は、A、B2チームが出場しました。
夏の長野旗、東播地区大会、そして秋に行われる兵庫県優勝大会が、青年指導部が三木市剣道連盟として出場する三つの試合となります。
一回戦目は、Aチームは平野剣道教室、Bチームは西宮剣志会との対戦となり、両チームとも一本も取らせない試合運びで順調な滑り出しとなりました。
2回戦は、Aチームは強豪グローリー実業団として県外の大会でも上位に入っていくチームです。スコアとしては惨敗しましたが、試合としてはどの選手も下がらず積極的に技を出し、後少しで1本という場面も見られました。
Bチームは神戸市役所との対戦となり、中堅、大将と取り返し、3回戦にコマを進めることができました。
3回戦は、東播でも顔を合わせている明石との対戦でした。0−4という結果で負けましたが、大将西本が大将らしい堂々としたかけひきができ、当日1番の見せ場となりました。
この日に向けて、数回の稽古日を設け、チームとしての結束も深めながら準備を進めてきました。
来年度は、より稽古の機会や質を上げながら、中身の充実した試合ができるように盛り上げていきたいと思います。
令和6年1月吉日
三木市剣道連盟 会長 神澤正輝
皆様 あけましておめでとうございます。
三木市剣道連盟、稽古始めが年明け7日に三木山総合体育館で行われました。恒例の日本剣道形を打太刀 小林哲也先生、仕太刀 山下寿久先生が打たれ、山本雅弘先生が居合を披露していただきました。またこの冬一番の寒さで、身も心も引き締まり新年にふさわしい雰囲気の中、小学生から連盟会員約100名が汗を流しました。
今年は能登半島地震、羽田の飛行機事故とかって無いことからはじまり、気が滅入ります。早い復興を祈るばかりです。
さて、昨年開催をしました、中兵庫少年剣道大会は皆様のご協力のお陰で無事成功裏に終えました。今年は、3月に東播少年剣道大会開催が控えております。大会準備を役員の方々が着実に進めておりますが、やはり各教室保護者、会員全員のご協力が必要です。よろしくお願いいたします。そして選手として参加してくれる子供たちが主役です。地元チームの活躍が一番うれしいです。
いま、我々の課題はいかに少年少女たちが剣道に興味を持ってくれ、集まってくれるかです。その取り組みの一環として女性剣士を増やすことを進めております。県優勝大会に女子団体の部が始まったのもそのことからです。剣道の良さ、面白さを継承し幼少年たちが剣道を好きになってくれ、生涯の道になってくれることが私の希望であり、仕事だと思っています。また、会員の方が稽古回数を増やしていただくための策も取っています。そのためのご希望があれば手を挙げてください。対応します。
大変なスタートとなっていますが、いつも通りの生活ができ、剣道が出来ることに感謝し、今年も各行事開催にご協力お願いいたします。
三木市剣道連盟新春稽古始めを下記の通り行います。お知り合いを誘って、ふるってご参加ください。
日 時 令和6(2024)年1月7日(日)
8時30分受付開始~12時
場 所 三木市立三木山総合公園 総合体育館
内 容 ① 居合道演武 9:00~9:30
古流2本・剣道連盟制定居合3本
演武者 山本雅弘先生
居合道 夢想神伝重心流四段
② 日本剣道形演武 9:30~10:00
打太刀 小林 哲也先生 錬士六段
仕太刀 山下 寿久先生 錬士六段
③ 合同稽古 10:00~11:50
※小学生は10時50分ごろ終了予定
稽古始めは、日頃稽古できない相手と稽古ができるよい機会です。年齢を超え、性別を超え、たくさんの剣道仲間と年の初めに稽古をする、まさに「交剣知愛(こうけんちあい)」そのものですね。ふるってご参加ください。できればお友達を誘ってご一緒に。他市町の方も大歓迎です。清々しい新年に、いい汗をかきましょう。
令和5年11月19日(日)三木コミュニティスポーツセンター(三木市加佐)で第37回三木市少年スポーツ大会(剣道の部)兼第44回三木市民剣道大会が開催されました。幼児から小中高生、そして一般成人まで約70名の、まさに老若男女の選手が集い、終日熱戦を繰り広げました。
合同稽古のあと、開会式で神澤正輝会長が、「剣道の試合が好きな人は手を挙げて」「試合より稽古が好きな人は手を挙げて」と参加者に質問するなど、剣道の面白さを説き、選手を鼓舞しました。
来賓で少年スポーツ大会の主催者でもある大北由美教育長は、「16歳以下の若い皆さんの平均寿命は107歳。剣道は、みなさんの先生方のように高齢になっても昇段などにチャレンジできる他にはないスポーツ・・・」と話され、剣道修養の継続の大切さを説かれました。
また、村岡まゆこ市スポーツ協会会長、松原久美子市議会議長、そして試合開始直後に仲田一彦市長も見えられ選手を激励されました。
優勝杯返還の後、志染スポーツ少年団主将の河野愛未さんが力強く選手宣誓を行いました。
成績は以下の通り。
試合風景と表彰式の様子
各部試合結果
小学3・4年生男子の部
中学生男子の部
高校生男子の部
8月13日(日)加東市総合公園体育館スカイピアにおいて第69回東播地区親善剣道大会が行われました。
〈個人戦 男子の部〉
三木市からは、山本祥汰選手(初段)、山本雅弘選手(三段)の2名が出場しました。
○山本祥汰選手は、加古川市の松本選手と対戦し、果敢に先の技を仕掛けましたが、有効打突とはならず1本が取れません。松本選手は、山本選手の技をかわしつつ間合いを図り、山本選手の技の起こりばなをとらえて力強い面を2本決めました。しかし、引くことなく戦った山本選手の勇気は讃えられるものでした。
○山本雅弘選手は、1回戦はシードで対戦者はなく、緒戦が2回戦でした。1回戦を勝ち上がってきた明石市の武田選手と対戦しました。試合開始は積極的に前に出て、相手の手元をあげる強い攻めができていおり、序盤は一本に近い技もありましたが、残念ながら、コテからの連続技の面と、返し胴で破れました。しかし、2名とも次年度につながる充実した試合でした。
〈個人戦 男子の部〉
団体戦の部
三木市A,三木市B の2チームがそれぞれ予選リーグを戦い、三木市Aは、西脇市Aと加古郡の3チームリーグ戦、三木市Bは、西脇市Bと加西市Bの3チームリーグ戦を戦いました。
三木市Aは、1勝1敗で、2勝した加古郡がリーグ突破しました。
三木市Bは、2勝したためベスト4に。準決勝に駒を進めました。
惜しくも明石市Bに敗れました。しかしながら、どの試合も紙一重で、見ごたえ十分でした。3位入賞は素晴らしい成績です。選手の皆さんありがとうございました。