5月5日(日・祝)こどもの日 令和元年になって最初の剣道大会が三木山総合公園総合体育館で盛大に開かれました。
総合体育館の新しくて広い会場に、出場選手が整列しました。
令和元年になって初めての大会。神澤正輝大会委員長は、「別所公は、三木町民のために自分の命を犠牲にした殿様。その別所公を見習い、剣道でも、相手のことを思い、思いやりのある人になりましょう」とあいさつしました
来賓あいさつ、三木市長代理の合田 仁三木市副市長が、「令和という元号は、厳しい寒さの後で咲く花のように、一人一人がそれぞれの花を大きく花咲かすようにという願いがこもっています。皆さんも剣道の試合を通じて、自分の持てる力を大きく花咲かせ、稽古の成果を十分発揮してください。支えてくださるみなさんに感謝します。」と話されました。