稽古再開に向けた三木市剣道連盟 指針を作成しました。各会員におかれましては下記のガイドラインを遵守し、稽古を再開してください。
令和2年6月9日
稽古再開に向けた三木市剣道連盟 指針
三木市剣道連盟
全日本剣道連盟の『「対人稽古自粛のお願い」の解除』『対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン』(6月4日付文書、全剣連HP参照、以下「全剣連ガイドライン」)により、6月10日をもって対人稽古の自粛が解除され、対人稽古ができることになります。稽古等の実施に当たり、全剣連ガイドライン及び兵庫県剣道連盟の『稽古再開に向けた兵庫県剣道連盟 指針』(6月7日付文書、兵庫県剣道連盟HP参照、以下「県連指針」)に沿って、各学校剣道部、各教室、各道場等におかれては、熟読し、細部までよく確認のうえ、再開に当たっては十分注意し、少しずつ馴らして稽古を実施してください。
三木市剣道連盟ガイドライン
1. 稽古の実施に当たって
稽古再開に当たって団体の責任者は、「全剣連ガイドライン」に従って稽古を再開する。また稽古を再開することについて、近隣の理解を得るよう努める。
2. 団体別ガイドライン及び稽古計画の策定
各団体は、地域の感染状況、会員構成(年齢や性別、習熟度)、稽古場所(道場や体育館)等が異なることから、全剣連ガイドラインに合わせ団体の特性に応じたガイドラインを個別に作成し、稽古を再開する。
3. 対人稽古を行う場合の注意点
県連指針にもあるように、以下の4点については特に留意すること。
(1)面マスクは必須
(2)60歳以上は、面マスクとシールド(アイガード・マウスガード・一体型など)
着用のこと
(3)発声は極力抑制する
(4)つばぜり合いは避ける
4.当面は団体内の稽古とし、参加者の把握は必須。
以上
《参考》
兵庫県剣道連盟