長野旗争奪剣道優勝大会に2チームが挑む
報告 青年指導部長 粟田良之助
令和4年8月6日(土)、県立武道館で行われた第68回長野旗争奪剣道優勝大会に、三木市剣道連盟、三木中央の2チームが出場しました。青年部として大会前には、2度の練習日をもうけ、試合に挑みました。コロナ前と同じく60チーム近いエントリーでしたが、当日10チームほどの棄権がありました。
三木市剣道連盟チームは、1試合目の相手、播磨センター(刑務官主体のチーム)が棄権したため、2回戦にコマを進め、はりまと対戦しました。善戦いたしましたが、残念ながら敗退、それでも、東播に向けてチームワークを確かめ、勢いをつける経験となりました。
三木中央チームは、1回戦姫路自衛隊に1-1からの代表戦となり、西本が積極的に攻めて相手が引いて居付いたところを逃さず、見事なツキを決め勝利をつかみました。
2回戦では、姫路少年刑務所が棄権でしたので3回戦にコマを進めました。
3回戦は神鋼加古川(KOBELCO)との対戦、どの選手も、積極的な技を出しましたが結果は3-1で敗退しました。