11月15日(日)9:30から、吉川総合公園文化体育館で待望の剣道大会が開かれました。コロナ禍で、練習もままならず、春からずっと試合ができない日々が続いていました。待ちに待った市民剣道大会の開催です。
コロナ下での大会です。全員マスク着用、消毒の徹底、役員はフェイスシールドをつけています。
神澤会長は、「練習もできない厳しい状況の中でも、1年間一度も試合ができないまま卒業させたくないという皆さんの希望と熱意を受けて本大会を開催します。思い切り試合をしてください」と参加者に言葉をかけられました。
三木市長もお越しになり、選手を激励されました。
午前中に開会式と小中学生の部、個人戦を行いました。
午前中に小中学生各部の試合が終了し、直ちに表彰式が行われました。
午後1時50分、高校生の部が始まりました。